稚内市立稚内南中学校/寿都町立寿都中学校
稚内市立稚内南中学校/寿都町立寿都中学校の大学見学(体験)学習を受け入れました。
必威体育_必威体育app-平台*官网4年9月8日(木)、保健医療学部看護学科において稚内市立稚内南中学校3年生5名及び寿都町立寿都中学校2年生2名の大学見学(体験)学習を受け入れました。
先ず、附属病院にて道内各地から救急患者が搬送される屋上のヘリポートを見学し、初めて見る屋上からの景色に圧倒されていましたが、ドクターヘリの出動時の様子など熱心に聞き入っていました。
次に、看護学科へ移動し「保育器内の赤ちゃんのお世話」や「輸液(点滴滴下)?触診体験」といった実際に授業で行っている演習を体験しました。未熟児として産まれてきた赤ちゃんのお世話を想定し、実際の赤ちゃんと同程度の大きさ、重さのモデル人形を保育器内であやす場面では、恐る恐る接しながらも優しく語り掛ける中学生の姿が印象的でした。また、輸液?触診体験では、医薬品の種類及び患者に応じて対応する輸液スピード調整やモデルを用いた触診を行い、初めて触れるものに緊張しながらも普段できない経験に看護職への関心をさらに高めていました。
最後に「今、医療現場で抱える問題は何か」「医療現場で働くために中学生の私たちが出来ることは何か?」等、中学生から活発に出される質問に対して、本学の概要や特色、教員自身の経験などを踏まえお答えしました。
本学は公立大学として、将来、医療職を目指す若い世代の方々に医学?医療への興味を深めていただくための取り組みを進めています。
先ず、附属病院にて道内各地から救急患者が搬送される屋上のヘリポートを見学し、初めて見る屋上からの景色に圧倒されていましたが、ドクターヘリの出動時の様子など熱心に聞き入っていました。
次に、看護学科へ移動し「保育器内の赤ちゃんのお世話」や「輸液(点滴滴下)?触診体験」といった実際に授業で行っている演習を体験しました。未熟児として産まれてきた赤ちゃんのお世話を想定し、実際の赤ちゃんと同程度の大きさ、重さのモデル人形を保育器内であやす場面では、恐る恐る接しながらも優しく語り掛ける中学生の姿が印象的でした。また、輸液?触診体験では、医薬品の種類及び患者に応じて対応する輸液スピード調整やモデルを用いた触診を行い、初めて触れるものに緊張しながらも普段できない経験に看護職への関心をさらに高めていました。
最後に「今、医療現場で抱える問題は何か」「医療現場で働くために中学生の私たちが出来ることは何か?」等、中学生から活発に出される質問に対して、本学の概要や特色、教員自身の経験などを踏まえお答えしました。
本学は公立大学として、将来、医療職を目指す若い世代の方々に医学?医療への興味を深めていただくための取り組みを進めています。